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テレビから学ぶ、女性の発達障害

なぜか、私の元には、発達障害のテレビ番組が放送されると何人かの人から連絡があります。

土曜日の夜11時頃から放送されている「僕の大好きな妻」みていますか?

私は1話は、知らずに見逃してしまいました。そして、友だちから連絡をもらいFODでみました。

2話目は、リアルタイムでみようと試みましたが寝落ちしてしてしまいました。FODでみます。、、!

主人公は、結婚したばかりの女性で、ずっと自分は他の人に比べて失敗ばかりすると悩んでいました。そして、ある日発達障害について書かれた記事をみて、あまりにも自分に当てはまることから、発達障害かもと、クリニックで受診して自分が発達障害だと気づきます。

女性の場合、多動で行動面で大変目立つというタイプよりも、ぼんやりしていたり不注意の特性が目立つタイプの人が多いようで、違和感をもちつつも、大人になるまで気づかない人が多いようです。

私は、よく個性的ね、、、と小学校でいわれていました、🎒ランドセルを背負うのを忘れて家に帰ったり、上靴のまま帰ってしまったり、、、。

大人になっても駐車券や鍵や携帯をいつもなくして探しています。

冷蔵庫のドアやトイレの蓋を閉めわすれます。私も自分の特性に気づいたのは、大人になってからです。

だから、主人公を見ていると、自分のことのようで、直視するのが辛くなります。(主人公ほどかわいくないですけどね!笑)

主人公は、優しい夫にささえらますが、、、私の場合はお鍋を火にかけたまま、すっかり忘れて出かけていると、「俺を焼き殺す気か!とまじぎれされました。」わざとじゃないのに、、、。まあ、私がわるかったんですが、、、

ドラマは、発達障害のことをきちんと捉えて表現しているので、見ていて、勉強になります。

たくさんの方にみてほしいなあ、、、と思います。

FODがあるので、いまからでもおそくありません。ぜひ、みて、沢山のひとに、おとなの発達障害について理解を深めてほしいです。

 

 

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